「排水溝を素手で掃除できる女はいい女」という風潮
こんにちは、オクラノです。
みなさんの周りにもあると思います、謎の風潮。
わたしも今まで幾度となく「?」と思ったことがあるのですが、今回はこれ。
「排水溝を素手で掃除できる女はいい女」という風潮
誰に言われたのかはまったく覚えてませんが、排水溝を見るたびによみがえってくるぐらいには強く印象に残っているようです。
母親に言われた記憶はないんですけど一体なんなんでしょう?
【目次】
この風潮への疑問
わたしとしては「別に、手袋したらええがな。」って感じなんです。
素手で掃除できることがそんなにえらいの……?
「女」に限定されてるのもなんだかなぁという感じ。
汚いものを素手で触りたくないと思うのは、おおよその人に当てはまることだと思うんだけどなぁ。
褒めポイントはどこなのか?
「汚いものを汚いと認識しながら触る自己犠牲の姿勢」への褒めなのか、「汚いものを触っても洗えば済む」という考え方への褒めなのか……。
「子育てし始めたらそんな細かいこと気にしてられんぞ!」ってこと?
いや、全員に当てはまることじゃないし、むしろ新生児には気を遣うはず。
それとも「素手で触れるほどいつも排水溝をキレイに掃除している」ことへの褒めなのか。
それなら、「いつもキレイにしている人すごい!」でいいよね。人を褒めるときに周りを落とす必要はないもの。
本当に謎な風潮である。
ゴム手袋は必須アイテム
わたしは掃除するときも皿洗うときもゴム手袋を装備してます。洗剤を直で触ると手がすぐ荒れて、大変なことになってしまうので。
あと、ゴム手袋してるときの方が気持ち大胆に掃除できるから早く事が済む。
手荒れしなくても、多分わたしはゴム手袋をすると思う。
ゴム手袋で掃除がはかどるならしない手はないよね。
謎の風潮に負い目を感じるより、自分のやりたいようにやるのが吉だな、と。
わたしはこれからもゴム手袋を愛用します。
わたしからは以上!オクラノでした。