私はリビングが嫌い

※私のトラウマの話です。

決して気持ちのいい話ではありません。

 

 

私は実家暮らしですが、ほとんどリビングへ行きません。

リビングでテレビを見ながらくつろいだり、ご飯を食べたりなんてできません。これらは私にとっては苦痛でしかない。

 

リビングには全くといってもいいほどいい思い出がないのです。

楽しい思い出もきっとたくさんあったのだと思いますが、どうしても嫌な記憶が先に思い出されてしまう。

 

 

私が小さい頃、兄がよくリビングで説教されていました。父親にです。怒鳴られたり、暴力を振るわれていたこともあったし、泣き叫ぶ声もよく聞こえました。

父親が質問したことに答えないと何時間も座らされます。答えないでいると父親はだんだんイラついてきて声を荒げるようになります。

 

私はリビングの隣の部屋で寝ていたので、その声を聞いてよく泣いてました。

 

 

私が大きくなると同じように説教されるようになりました。女だったので暴力は振るわれませんでしたけど。

兄が怒られていたのをさんざん見て学習していたのか、怒られる回数は兄より少なかったと思います。

それでもいつ「座りなさい。」と言われるかビクビクしていました。

 

怒られた内容はあんまり覚えてません。

テストの点数とか、なんでこの問題を間違えたのかとか、部活のこととかだったと思います。

 

聞かれたことに答えて父親が持って行きたい結論にたどり着かないと自分の部屋に帰れない。けど正直な気持ちを答えたら話がさらにこじれるのは目に見えているし、考えて話しても正論(?)で返されるので行き止まりに追い込まれていくだけ。

 

なので、わざと黙って母親が帰ってくるのを待つのもよくやりました。母親が帰ってくると話が中断されることが多かったので。母親が救世主でした。

 

私が小学校低学年のころ父親が仕事を辞め、母親が働きに出るようになりました。父親がご飯を作ったり、洗濯をするようになりました。父親が家にいる時間が長くなって本当に地獄でした。

 

 

それでも私が大学生、社会人になると父親とサシで飲みに行ったりもしました。私がある程度成長すると説教されることもなくなっていったのでね。

過去のことは過去のこと、父親なりの愛情表現だったと割り切れるようになったと思ってました。

 

けど、思っていたより根が深いみたいです。

リビングは私にとって説教される場所というトラウマが抜けてないみたい。

 

 

社会人になってある程度お金を貯めたら、一人暮らしをするつもりでした。

けれど早々にうつ病になってしまい、まだしばらく実家の世話になることに。支えてくれる家があることは本当に感謝しないといけないことだと思う。わかっているんです。

 

家にいる時間が長いとリビングが近くにある時間も長くなる。そうすると、嫌な記憶がどんどん流れ込んでくる。体調が悪いときは思考もマイナスに引っ張られてしまいがちだしね。

 

全部私の被害妄想なんでしょうか。私がこんな風になってしまったのをすべて過去のせいにしたいのかもしれません。

正しい記憶なのかどうかは今となってはわかりませんが、過去にとらわれているのは確かです。

 

 

どうしたらこのトラウマを払拭できるんだろ。

どうやったら乗り越えられるのかな。

 

まだまた戦いは続きそうです。

私からは以上!