【初ライビュ】ポルノグラフィティ“しまなみロマンスポルノ’18 〜THE LIVE VIEWING〜”が最高に楽しかった!
こんにちは、オクラノです。
ポルノグラフィティ“しまなみロマンスポルノ’18 〜THE LIVE VIEWING〜”がほんと最高に楽しかったので感想書かせてください!!!
人生初の【ライブビューイング】だったので「映画館でタオル振り回したりするのか・・・?!」と、いろんな意味でドキドキしながら映画館へ。
ライブビューイングの雰囲気や、セットリスト、プレミアムライブの感想などなど。「ポルノのライビュがどれだけ最高だったか」をわたしの気持ちがホットなうちに全部書いちゃおうと思います。
ネタバレ全開で書くので、2018年11月9日(金)上映されるディレイビューイングを観に行く予定の方は適宜伏せて見てくださいね!(笑)
【この記事の内容】
ライブビューイングってどんなテンションで行けばいいんだ?
・・・と、めっちゃ悩みました(笑)
けど、実際行ってみたら、
普通に拍手するし、手拍子するし、腕挙げるし、手振るし、コールアンドレスポンスもする!!!
普通にライブやんか!!!
ポルノファンの鍛え上げられた盛り上げ力が、映画館でも存分に発揮されてて「なんて頼もしい人たちなんだ!」と緊張が一気にほぐれました。
普段の映画館だと禁じられているアレコレができて、ちょっぴり背徳感(笑)
わたしが行った映画館では、最初はテンションの探り合いをしてる雰囲気でしたが、
- Century Loversの「Foo! Foo!」
- ミュージックアワーの変な踊り
- アゲハ蝶の「Lalala~♪」
- ハネウマライダーのタオルぶん回し
- ジレンマのジャンプ
などなど全部スタンディングで、ライブ会場並に盛り上がってました!!
ライブビューイング舐めてたわ・・・。
というか、ポルノグラフィティのパワー舐めてたわ・・・。最高。
セットリスト
◆がついてるものはプレミアムライブ(生中継)です。
- ◆あいさつ
- キング&クイーン
- ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~
- 瞬く星の下で[「おおお!」って歓声があがった曲。わたしも大好き。]
- ワンモアタイム
- アニマロッサ[2009年発売?嘘だと言ってちょ・・・。]
- ギフト
- Winding Road[ハーモニカの音色が響いて美しかったな。]
- ROLL
- ◆愛が呼ぶほうへ
- ◆Aokage
- ◆邪険にしないで
- Mugen[うぉううぉうしました!]
- サボテン[雨の中でこれはズルい・・・。染みます。]
- アポロ[腕の振りに思わず力入っちゃう。]
- ブレス[デビュー曲から最新シングルの流れたまらんですね。]
- 昭仁の因島紹介ビデオ[因島大橋~青影トンネル~折古の浜]
- 狼[折古の浜これかぁぁぁ!!ライブで狼聴けるのうれしい。スモーク焚き過ぎでめっちゃ画面白い(笑)]
- Century Lovers[段取り忘れる昭仁(笑)]
- 怒濤のゆるキャラ紹介[ローラの言い方でウケた人はきっと年齢層高めだ!(わたし含む)]
- ◆ミュージックアワー
- ◆そらいろ
- ◆ハネウマライダー
- ◆アゲハ蝶
- ◆ジレンマ
【2018/10/21 追記】
スタッフレポートを更新しました!https://t.co/TmOY1t49eT
— ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) 2018年10月20日
※11月9日のディレイ・ビューイングを楽しみにされている方はネタバレにご注意下さい。#ポルノグラフィティ
公式でセットリスト公開してくれました!
このセットリストを参考に本記事修正いたしました。
プレミアムライブがプレミアムすぎた!~一曲ずつ感想~
プレミアムライブは『しまなみロマンスポルノ’18』の映像が終わった後に2,3曲生中継で演奏するのかな~、と思っていたら全然違いました(笑)
むしろ「そんなにがっつり生中継してくれるの!?」とびっくりするほどでしたね。
せっかくなので一曲ずつ、覚え書きの意味も込めて感想書いていきます!
愛が呼ぶほうへ
因島高校の皆さんとのコラボです(号泣)
そうです。本来なら2018年9月9日に一緒に歌うはずだったやつです。先日、SONGSで放送してましたね。
まさか今日実現させるとは思っておらず・・・、もうほんと気持ち全部持っていかれました。
ライビュ冒頭のあいさつがまさかの広島・尾道(因島)からの中継だったからびっくりしたけど、そういうことだったのね。
なんかもうポルノグラフィティの2人やスタッフの方々、ほんと気持ちのいい人たちだなと。ファンであることを心底誇りに思います。
Aokage
「エモい」ってこういうことか、と身に染みて理解した瞬間。
昭仁と晴一がしまなみの夕陽をバックに演奏するなんてノスタルジックが過ぎる。
ほんとキレイな景色だったな~。自然な環境音だったり、子供たちの楽しそうな声が普通に入ってきてて、それでいて2人が自然に話していて。いつもは見れない姿だな、と。
あと、音がすごくキレイに聞こえた。生中継ってあんなにキレイに音送れるのかとびっくり。映画館の音響設備の効果もあってか、家で見るテレビの生放送とは全然音の聞こえ方が違いましたね。音響設備って大事だな・・・。
邪険にしないで
Aokageも久しぶりに聴いたけど、こっちもなかなかに久しぶりで「おおお~!」と謎の感動がありましたね。
この曲なかなかに破壊力の高い歌詞なんだけど、生中継で歌ってる姿が映ってると破壊力マシマシ(褒め言葉)でスクリーンを直視できませんでした(照)
Aokageもだったけど、懐かしむように歌う昭仁の姿にはヒーリング効果があると思う(真剣)
ミュージックアワー
周りの人たちがみんなミュージックアワーの振り付け(?)をマスターしてて、「身近にポルノ大好きな人たちがこんなにいるんだ!!」と同士をたくさん見つけたような気持ちになれました。
だって変な躍りだけじゃなくて、みんなちゃんとダイヤル回すし、恋するウサギちゃんのタイミングも完璧なんだもの。頼もしいったらありゃしない!
今回のライビュは全国100もの映画館で上映されてるから、ツアーと違ってより自分と近いエリアに住んでるファンが集まるじゃないですか。
だから勝手に親近感が湧いてきちゃって、終演後見知らぬお隣さんと談笑するなんてことも。
こんな近くにポルノファンたくさんいるんだな~、と肌で感じられてうれしかったですね。
そらいろ
この曲ができたきっかけのエピソードが聴けて、なんだかすごく嬉しかったな。
「仕事ツラくないか?」と質問されて「幸せだよ。」と答えられる昭仁はかっこいいし、その答えを聞いて「オレも頑張ろう。」と思える友人も素敵。
今まで創り出してきた一曲一曲にふたりの「生きてきた欠片」が詰まってるんだろうな~、と想像を巡らせた瞬間でした。
ハネウマライダー
昭仁に曲順すっ飛ばされそうになった1曲(笑)
ライブビューイング会場で観客が盛り上がってる様子を聞いて、急にカメラ目線を意識し出すふたりがかわいすぎた(笑)
ライブでもなかなか見られない茶目っ気が炸裂してましたね。
ライビュでこんなに声出して笑ったり、楽しい気持ちになれるとは思ってなかったし、ライビュならでは空気感・距離感がめちゃくちゃよかった。
昭仁がカメラの方見る度に会場で笑いおきてましたよ(笑)
アゲハ蝶
いつものライブ通りに「Lalala~♪」って歌ってたけど、映画館の外にいる人びっくりですよね(笑)
ライビュでも一体感って感じられるもんなんですね。人間って不思議すぎる。
大阪(城天)でライブしてた頃のビール瓶箱エピソードを聞いて、素直に自分も大きな一歩踏み出したいなと思いましたね。
「勘違い(勢い?)だけはSクラス。でも、それも今思えば大事なこと。」って言ってたのが地味に染みてます。
ジレンマ
〆はやっぱりこれ!
映画館であんなに汗をかくなんて思ってもみなかった!
ソロ演奏の晴一カメラ、いい仕事してました(笑)
しかし、ほんとにメンバーみんな仲よさそうですよね。ほっこりしちゃう。
正直ライブビューイングだからライブほどの熱量はないんだろうな・・・、と思っていました。けど良い意味で裏切られました。ほんとにほんとに大満足の3時間でした!
ポルノグラフィティの距離感を感じさせない演奏・パフォーマンス・トーク・おちゃめ、全部最高でした!
昭仁も晴一も、ものすごーくファンに感謝の気持ちを表してくれるけど、感謝したいのはこっちの方なんですよね・・・。どれだけポルノグラフィティの存在に救われてるか!!
今回のライビュを通して、同じ場所にいた訳じゃないけどふたりの気持ちがひしひしと伝わってきて、ほんともう感無量です。ファンでよかったです。
ディレイビューイングに行くかどうか迷っている方には是非とも行ってみてほしいです。わたしは今回のライビュを収めた円盤がほしいと思うぐらい唯一無二のライブだったと思っているので!
サイトはこちら。
▼ライブ・ビューイング・ジャパン : ポルノグラフィティ “しまなみロマンスポルノ’18 〜THE LIVE VIEWING〜”
ポルノグラフィティのおふたり、サポートメンバー・スタッフの方々。最高の時間をありがとうございました!
アリーナツアーも行きたい!
わたしからは以上!オクラノでした。