【掃除が苦手】という感覚がわからないので、想像してみた

こんにちは、オクラノです。

 

最近、人と話していて思ったこと。

【掃除が苦手】ってどういう意味なんだろう?

 

会話しているときは、

相手「わたし掃除が苦手でさ・・・。」

わたし「へぇ~。」

みたいな感じで特に引っかかることもなかったんですが、家に帰ってふと「ん?掃除が苦手ってどういうことだ・・・?」と考えはじめたら、まんまと沼にハマりました。

 

  • 字を書くのが苦手
  • 人と話すのが苦手
  • 算数が苦手

みたいな【苦手】はわかるんです。

 

でも【掃除が苦手】ってどういうことなのかわからないんです!

 

せっかくハマった沼なので、【掃除が苦手】という感覚について自分なりに考えたこと・思ったことを書いてみました。

 

【この記事の内容】

 

掃除って「やるか/やらないか」じゃないの?

テーブルに醤油をこぼしたとき、あなたならどうしますか?

 

大抵の人は、布巾やティッシュを使って醤油を拭き取るはず。

もっと言うと「醤油をこぼした→テーブルが汚れた→拭く」という流れに、特に考えることなくたどり着く人が多いんじゃないでしょうか。

思考するより先に、ティッシュを手に取る人もいるかもしれませんね。

 

わたしはこぼした醤油を拭き取ることができるなら「掃除もできる」と思うのです。

 

鼻をかんだティッシュはゴミ箱に捨てる、床に塵や髪の毛が落ちていたら掃除機やコロコロをかけるなど、掃除って単純な動作が多い。

 

掃除をする頻度はさておいて、掃除という行為自体は大抵の人ができることだと思うんです。

わたしにとって掃除は「簡単だけど果てしなく面倒くさい作業」。面倒ではあるけれど、けっして難しくないことだと思っています。

 

なので、掃除に対して得意不得意という基準は発生し得ないものだとばかり思っていたのです。

だからこそ【苦手】という表現がどうもしっくりこない。

 

「面倒」「優先順位が低い」「汚いからイヤ」という感覚はわかる

「面倒くさすぎて、なかなか手をつけられない・・・。」

→ わかる。

わたしもしばしば汚部屋を作り上げることがあるので(笑)

気がつけば、床に髪の毛やほこり、食べかすなんかが溜まっていてゾッとすることがよくあります。

 

「忙しくて掃除は後回しになってしまう。」

「掃除してる時間があったら別のことしたい。」

「多少汚くても死なないから大丈夫!」

→ わかる。

疲れているときは脱いだ服を洗濯カゴに入れることすら面倒なものです。

支障がない範囲なら部屋が汚くても気にしないという人もたくさんいるでしょう。

 

「汚いものを触りたくない!」

→ わかる。

しばらく放置した排水溝とか、油でべとべとになった換気扇は触りたくないですよね。

わたしも掃除するときはゴム手袋は必需品なので。

小学生のとき、汚いぞうきんを素手で洗うのが苦痛で仕方なかったなぁ・・・。

 

こんな感じで、わたしも掃除が好きなわけじゃないんです。

できることならやりたくない。

ただ、ずっと汚いところにいるとストレスがたまるので仕方なく掃除する、という感覚なのです。

 

正直に言おう。【掃除が苦手】は掃除をしないための言い訳に聞こえる!

なんだか回りくどくなってきたので正直に言ってしまいます。

 

最初から「面倒くさいからイヤ」って言え!!!!!

 

と、わたしは思います(開き直り)

 

・・・ですが、これだと何も進展することなく話が終わってしまう。

それに【掃除が苦手】という感覚が人に理解されず、「どうせ言い訳だろ!」とわたしみたいなヤツに言われて苦しんでる人もいるかもしれない。

 

 

話は大きく変わりますが、わたしは数学が大の苦手でして。

高校時代、実力テストで3点(100点満点中)と過去最低点を叩き出したことがあるぐらい苦手。

 

そんなわたしに「この公式使えばいいだけじゃん?」とか「解説見てもわからないの?www」とか言ってくるヤツがいたら、

 

「はぁ(゚Д゚)?」と心の中で思うことでしょう。

 

【掃除が苦手な人】も、わたしが「数学は大の苦手・・・」と感じているのと同じような感覚なのかもしれない。

【掃除が苦手な人】も「掃除なんて汚れたところを拭いたり、掃除機かけたりするだけじゃん?www」と言われて、「わかってるけどできねぇんだよ!!」と内心思ってるかもしれないものね。

 

この世に【数学が苦手な人】がいるなら【掃除が苦手な人】も存在するはず(謎理論)

まずは【掃除が得意な人】のイメージを固めてから、【掃除が苦手な人】について考えていこうと思います。

 

わたしがイメージする【掃除が得意な人】 

  • 汚れに対して使う道具や洗剤が的確
  • 最小手数で掃除をする

 

わたしの考え方では、掃除する頻度は【得意/苦手】というより【好き/嫌い】に分類されるので除外。

コツコツやる派か、まとめて一気にキレイにする派かはどっちでもいいのです。

 

まぁ、この考え方が世間からズレてる可能性は大いにありますが・・・(笑)

 

【掃除が苦手な人】はどういう感覚を持っているのか想像してみた

わたしがイメージする【掃除が得意な人】の特徴をひっくり返すと、

  • 汚れに対して使う道具や洗剤が不適切
  • 掃除をする手数が多い

になります。

 

ふむ、確かに掃除が苦手そうな人物像にはなる。 

こうみると「掃除って案外スキルがいることなのかも?」と思えますね。

 

これらをふまえて【掃除が苦手な人】が持っている感覚を想像してみようと思います。

 

脳内掃除イヤメーターが閾値を超えている

掃除をすることに対するめんどくさいメーターが振り切っていて、掃除をしようとするとじんましんが出る、みたいな状態。 

 

掃除する順序がわからない

どこから掃除したらいいかわからない。考え込んでたら時間が経っていて手つかずになるパターン。

掃除する順番を間違えて二度手間が発生しまくるパターンもありそう。

 

物が多くて掃除にたどり着くまでに時間がかかる

物が敷き詰まっていて、掃除するには物をどかすところからはじめないといけないパターン。

 

「この汚れにはこれが効く!」のような知識がないことを指している 

掃除はするけど専門的な知識はないので【苦手】と表現しているパターン。

 

視力が悪くて汚れが見えない

わたしも裸眼(視力0.01)になると、ほこりとか汚れとかほぼ見えません。

汚れが見えない状態で掃除するのは苦痛でしょうな・・・。というか汚れてても気にならないかも。

 

 ずっとキレイな状態を保つことができないことを指している

こまめに掃除するのが苦手で、気づいたら部屋がごちゃっとしてるパターン。

キレイを保てない自分を必要以上に責めてしまって自己嫌悪になってる可能性もあるな、と。

 

掃除自体は簡単なことだから「こんな簡単なこともできないなんで・・・。」と考えてしまう人はいそう。

 

掃除をしていると横からやいやい言われてやる気をなくす 

「たまには掃除するか~」と重い腰をあげたのに、いざはじめると外野に「そんなんこうやった方がはやいやろ!!」となぜかキレ気味で言われる。そしてやる気をなくす。

 

ただ、ちょっとキレイにしようと思っただけなんだから「ほっとけ!」と思う瞬間。

 

 

【掃除が苦手な人】について想像してみた結果 

「掃除ができないワケではないけれど、いろんな要因から【掃除が苦手】と思い込んでしまっている人が多いのではないか?」という結論に達しました。

 

掃除自体は単純な作業だしできるんだけど、「効率的にしなきゃいけない」とか「やるからにピカピカにしなきゃいけない」とか「常に部屋がキレイじゃないと人間としてダメ」みたいなプレッシャーを自分にかけてしまっていて、なかなか行動に移せずにいるんじゃないかなと。

 

そんな人に言いたい。掃除はそこそこでいい!

 

そんなプレッシャーを感じたりする必要はないですよ。掃除してる途中で飽きてやめたって別にいいんですよ。

 

わたしもほんとに気が向いたときにしか掃除しないし、作業を途中で中断することもたくさんあります。けど「ちょっとキレイになったからいいや。」という感覚です。

 

掃除はマイナスをゼロに戻す作業ですし、生活にずっとつきまとってくることですからね。重く捉えすぎてパンクするより、適当に無理のない範囲で付き合っていくのがいいんじゃないかと思った次第であります!

 

きれいな部屋で暮らしたいけど、掃除が死ぬほどイヤな人な掃除のプロに依頼するか、ホテルに住むのが手っ取り早い!(笑)

 

わたしからは以上!オクラノでした。