『LIFE IS STRANGE / ライフイズストレンジ』に登場する映画たち【エピソード2~5編】
こんにちは、オクラノです。
『ライフ イズ ストレンジ』熱が再燃している勢いに任せて、本作に登場する映画たちをまとめてみました!!
▼エピソード1で出てきた映画はこちら
※エピソード1と比べて、各エピソードの映画の登場数が減ったので1つの記事にまとめています。
※エピソード3:には映画の片鱗を見つけることができなかったので、飛ばしております。
【この記事の内容】
ウォーレン博士オススメのタイムトラベル映画一覧
エピソード2:時間切れより。
マックスの突拍子もない相談事にも真剣に返してくれるウォーレン博士。
というか、自分の好きな分野について、好きな子(マックス)から質問されめちゃめちゃテンションが上がっただろうウォーレンを想像すると微笑ましい(笑)
そして、参考資料としてタイムトラベルものの映画を6本もオススメしてくれます。
それがこちら。
『タイムマシン』(1960)
『タイム・アフター・タイム』(1979)
『パルプ・フィクション』(1994)
6本中見たことあるのは『パルプ・フィクション』だけでした。
『ある日どこかで』(1980)
『タイムスリップ』→『戦国自衛隊』(1979)
『タイムスリップ』で検索してみてもヒットしなかったので、実在しない映画かな?と思ったんですが、ウォーレンの説明文で『戦国自衛隊』だと判明。
日本発の映画が『AKIRA』、『ファイナルファンタジー』、『戦国自衛隊』と3本も登場するとは!
『タイムコップ』(1994)
アリッサと映画駄話
エピソード2:時間切れより。
アリッサと好きな映画について雑談するシーン。
見たことがある映画が出てくると、テンション上がっちゃいますね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)
この映画を実際に見るより、USJのアトラクションに乗った方が先だったなぁ。
『ルーパー』(2012)
なんか「ものすごくジョセフ・ゴードン=レヴィットに似てる人が出てるけど、顔がなんか違う・・・」と思ってたらジョセフ・ゴードン=レヴィットだった映画。
メイクの力ってすげー!!
『恋はデジャ・ブ』(1993)
クロエと映画『ブレードランナー』
エピソード4:暗室より。
クロエと一緒に映画を見るシーン。
クロエたちが見たのはきっと『ブレードランナー ディレクターズカット版』だと思うんですよね。
『ライフイズストレンジ:ビフォアザストーム』のエピソード1でディレクターズカット版をわざわざチョイスしたって描写があったので。
こっちの世界線のクロエはすっかり大人しい感じになっておりますが、「プリスの髪型に憧れてたんだ」の一文で、「ああ、クロエだ・・・!!」と思わせてくれるのがすごい好きです。(語彙力)
もとの世界のクロエの片鱗が見えたという感じがして、なんとも言えない気持ちに。これこそ”エモい”と言うべきかしらん。
ディストピア映画の歴史
エピソード5:偏光、ツァストガイストギャラリーにて、ディストピア映画の歴史について解説するイベントのチラシを発見。
チラシに書かれていた映画たちがこちら。
『メトロポリス』(1927)
もう90年以上前の映画・・・!!
『猿の惑星』(1968)
エピソード1にも登場しましたね!
猿の惑星推しがすごい。
『ブレードランナー』(1982)
クロエの好きな映画。
このイベントにクロエとウォーレンとマックスの3人で行ってきてほしい。そして帰りにダイナーで論争してほしい。(このエピソードをDLCとして配信してほしい。)
『ハンガー・ゲーム』(2012)
ここで『ハンガー・ゲーム』が出てくるとは!!
地味に大好きなシリーズなので、名前を見つけたときは思わずのけぞった(テンション上がりすぎ)。
おもしろくて夜通し一気見してしまったのをよく覚えている。
カットニス(ジェニファー・ローレンス)の弓を構える姿がかっこよくて、主人公に心奪われましたね。
『ハンガー・ゲーム』シリーズは、1→2→FINAL:レジスタンス→FINAL:レボリューションの4本で完結するので、見たことがない方にはぜひともオススメしたい。
こうしてまとめてみると、『ライフイズストレンジ』には20本以上の映画が登場してるんですね。
知らない映画も多々発見できたので、コツコツ鑑賞していきたいな。
わたしからは以上!オクラノでした。