『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1 Episode.1~4までみた感想を書きたくてたまらない
こんにちは、オクラノです。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1がついに配信開始されました!!
配信された瞬間から今の今までバチェロレッテのことしか考えていません(やべぇ)
脳内全部バチェロレッテに侵食されていて、吐き出さないとパンクしそうなどハマりっぷり。
予告編のどギツさからは想像できない面白さでギャップにやられております。
なので、本日はバチェロレッテへの熱い想いを書き散らかそうと思います!
Let's Enjoy!
【この記事の内容】
とにかく嫌な気配しかなかった予告編
まず最初にお伝えしておきたいのは、初代バチェロレッテ・福田萌子さんが美しすぎて、見ているととても幸せな気持ちになれるということ。
エピソード1の冒頭15分で「これは福田萌子さん最推しになるのでは?????」思っちゃうほど素敵な人なんですよ。
笑顔、振る舞い、言葉遣いや話し方、インタビュー?から垣間見える思慮深さ、コミュニケーションのとり方、私服もカクテルパーティでのドレス姿も全部好きです!!!!!!!
が、予告編を見たときは「Oh……」と正直思っていまして(お察しください)
今となれば「BGMのせい」といえますが、最初見たときは「これどうなるんだろう……」と正直思いました。
それに加えて、過激キャッチコピーの男性陣。
バチェラー3からこのチャッチコピー制度が導入されましたけども、今回はさらにキツイ!!!(笑)もはやキャッチコピーつけてる人の心境が気になる。
ひとつひとつ紹介動画を見る気にもなれず、『バチェロレッテ・ジャパン』への期待は下がりに下がってしまっていて。
もうひとつ気になったのが、
「あ、これ、誰も選ばないんじゃない?????」ということ。
予告を全部見た人にはわかってもらえると思うんですが、
- 最後のローズセレモニー中であろう福田萌子さんの表情
- 坂東さんの「バチェロレッテ、それ”で”よろしいんですね?」という言葉
から、そんな匂いがぷんぷんする。
編集の術中にハマっているのやもしれませんが、激烈キャッチコピーだけで男性陣への印象が下がっていたわたしには”納得すぎる展開”だったんですよ。
「誰も選ばないゴールに至るまでを見届けるのか~、そうか~~」とテンションが沈下してしまいました。
が、期待値が全体にがくんと下がっていたところからの、エピソード1冒頭15分。
福田萌子さんを見ているだけでハッピーという、別ベクトルの楽しみの見出してしまい無事バチェロレッテ沼にハマりました。
男性陣も激烈キャッチコピーの印象が強すぎたせいで「あれ、めっちゃ普通(?)やん」とぽかんとしてしまいましたね(笑)
その言葉をどう受け取るのか問題【ネタバレあり】
MC3人のコメントと、自分が感じた印象が全然異なることが結構あったりしていまして。受け取り方って本当にさまざまなんだなと思い知らされるというか。
- 本人の意図・気持ち
- 実際に本人ができる伝え方・表現方法
- 相手の受け取り方
を一部の映像でしかないけど、客観的に見ることができるのはとってもおもしろい。
もちろん、本人の気持ちなんかはインタビューでのコメントや、その場の表情からできうる範囲の想像でしかないんだけどね。
そんでもって、同じものをみて違う感想を抱くのもおもしろい。
特に気になったのがこちら。
エピソード2の杉田陽平さん
ビーチでのツーショット。杉田さんが「自分は話すテンポが遅い」と話すところ。
わたしは「話すの遅くてごめんなさい」という謝罪の意だと思ったんですが、SHELLYさんのコメントをきいて「あ、そんな風に映ることもあるのか」とびっくり。
確かに話し方かなりカタコト?だった気がするし、そう見えることもあるのかも。
「チャンスを生かさないと!!」っていうプレッシャーのなかで、自分が相手にどう見えるかを考えながらアピールするってはちゃめちゃに難しいな……。
エピソード4の黄皓さん
ローズセレモニー後、ひとりでその場を去ってしまうシーン。
MC組は「プライドが高いゆえの行動だ」との見解でしたが、わたしとしては「純粋に喜び・安堵を表現する気持ちにはなれなかった」だと思うんですよ。
エピソード3では、黄皓さん主導で「いえーい!」ってなってたしね(笑)
サプライズローズもらった組に欠点を指摘?されたり、実際にローズセレモニーで呼ばれた順番だったり、その他視聴者には見えていない諸々があった上の行動だったんじゃないかなー、と思ったわけです。
その一端にプライドもあるかもしんないけど、全部それじゃないだろうという読み。ローズセレモニー後のインタビューでのコメントも表情硬かったよね~~~。
こんな心情だったかもと考えてみたものの、はやく部屋戻りたかっただけかもしれんしな(鼻ほじ)
わたしからすると「おもしろくなってきたぞ~~!」と気軽に言えるので、視聴者っていいな(満面の笑み)
純粋にもっと見たい
本当に1エピソードにつき2時間ぐらい詰め込んでほしい。
……せめて1時間半はどうですか???(真剣)
どっぷりハマっちゃった身としては、情報が断片的なのがめっちゃ気になるんですよ!!!テンポはいいけど!!!いろいろ事情があるのもわかるけど!!!
何回も見すぎてついには「どこまで意図して編集されているんだろう?」と製作者サイドの思惑まで気になりだしたわ。
しかし、あのカメラの台数分の映像を編集するの本当に骨が折れそう。
シーンの取捨選択次第で視聴者への印象が大きく変わるし、全体の構成として伏線を張ったりもするだろうし。考えるだけで頭から煙が出る。
他にも気になることがいっぱいある。
いつ福田さんが杉田さんのことをスギちゃんと呼ぶようになったのか気になるよ~~~~!!!
福田さんが登場するとき「久しぶり~!」っていうけど、どれくらい久しぶりなのかも気になるよ~~~~~~!!!
本当にディレクターズ・カット版とか出してくれませんかね……。
ラスト予想
エピソード4まで見た今現在でも、「誰も選ばない」ような気がしております。
17人 → 7人まで減ったけれど、「この人とエンディング迎えそうだぞ!!???」という脳内ランプが全然点灯しません!!わたしが鈍いだけかな……。
全然展開が読めない、という意味では面白いのですがね~~。
今の福田萌子さんとの距離感で、エピソード7あたりの想像がまったくできねぇ。そしてエピソード5~6だけで、そこまでぎゅぎゅっと距離が詰まる気もしない。
本当どうなっちゃうんでしょうか、気になるよ~~~!
ちなみにラスト3人まで残ると思っているのは、
當間ローズさん
▶2人で過ごしているシーンに一番違和感がないというか、雰囲気・テンポがあってるように見える。エピソード5の予告でもグループデートからのツーショットしデートてそうなシーンがあったし、現時点1位だと思う。
バチェロレッテ終了後、SNSにツーショット写真が上がるところも想像しやすい。
杉田陽平さん
▶驚きだったり、エモーショナルをくすぐるし、新しい発見があって旅中印象に残り続けそう。他の男性陣たちと圧倒的にキャラが違うのも強いと思います。
エピソード4のカクテルパーティでサプライズローズシーンがとてもほっこりで好き。あのときの福田さんの笑顔がとっても素敵で印象的だったので、いいところまで残りそう!というか残ってほしい!!
黄皓さん
▶福田さんの視線に唯一リスペクトを感じる。他の男性人を尊重してないとかではなくって、一目を置いているような気がします。
すっごく残りそうだけど、距離感が縮まってるところを想像しにくい。かといって、落とされるところも想像しにくい(笑)どうなるのかとっても不思議なポジション。
と、こんな感じです。
この5人からどう絞られていくのか本当にわかんない。
はやく続きみてぇ~~~~~~~~(笑)
そういえば、ストールンローズに気を取られすぎてて忘れてたけど、2on1デートがまだという恐怖。誰と誰を比べるんでしょうか。
早く続きが見たくて見たくて震えています。はやくこい!金曜日!!
わたしからは以上!オクラノでした。
【Break Timer】一時間に一度は席を立つ習慣を。
こんにちは、オクラノです。
みなさま、映画『マイ・インターン』の作中、マッサージ師フィオナさんの耳が痛いお言葉を覚えておいででしょうか……?
彼女はハッキリと明言しています。
「座り仕事は喫煙に代わる害よ」と。
というわけで、本日はGoogleChrome拡張機能の【Break Timer】を使って、脱・座りっぱなし生活を目指しはじめたお話。
【この記事の内容】
座りっぱなしはとにかく身体に悪いというお話
『ケリー・スターレット式 「座りすぎ」ケア完全マニュアル』に、"座り続けること"や"悪い姿勢"もたらす害についてA4版約60ページかけて滔々と綴られておりまして……。
- 激しいトレーニングをしても、8時間以上の座り仕事を帳消しにはできない
- 運動不足は脳を殺す
など、思わず無言になってしまうような内容がずらーっと書かれていてTHE 運動不足のわたしは戦々恐々としておるわけです。
レヴィン博士は、1時間座るごとに寿命が2時間短くなると主張する。
引用元:ケリー・スターレット著 2019 『ケリー・スターレット式 「座りすぎ」ケア完全マニュアル 姿勢・バイオメカニクス・メンテナンスで健康を守る』移動の日本社 p.7
わたしの場合、生まれてから毎日8時間座りっぱなしと仮定して計算してみると、すでに18年ほど寿命を失っていることになりますね!ワハハ!!(乾いた笑い)
寿命の件は置いておくとして、座りっぱなしによる弊害として”ブレインフォグ”という現象があるそうなんですよ。「頭にもやがかかったようにぼーっとする状態」のことをいうらしいのですが、まさか名前がついているとは。
頭首肩腰痛と座りっぱなしがリンクするのは想像しやすいですが、ブレインフォグも座りっぱなしからくるものなんですね。心当たりがある。とてもある。
※ブレインフォグが起こるしくみについてはざっと調べてもわからなかったのですが、原因については↓の記事にまとめられていたので貼っておきますね。
とにもかくにも「悪いことは言わないから座ってる時間を少しでも減らしなさいよ」とのことなので、わたしもなんとかしてみようと思い立ったわけなんです。
最低でも1時間に一度は立つことにした
本書では座りすぎ対策の一例として「30分座ったら、2分立つ」という方法を提案しています。
この提案をまんま実行するのがいいのはわかっているのですが、なんとなく間隔が短いなと感じてしまいまして。
とりあえず1時間に一度立ってみようと思い、タイマーを設定してみました。
60分間立つとゴングが鳴り、2分間のブレイクタイムに入るように設定。
こんな感じでカウントダウンしてくれます。
2分間のブレイクタイムに立って足踏み・ストレッチ・スクワットのどれかをこなして、終了のゴングが鳴るとまた座るの繰り返し。
この習慣をはじめてまだ数日しか経っていませんが、なんだかよい効果が出ている感覚があります。「頭がめちゃくちゃスッキリ!!!!!」というほどではありませんが、なんだか少し頭の中が軽くなるような感じ。
1時間に一度でもちょうどいいリフレッシュになるので、30分に一度だとかなり身体が軽くなるかもしれませんね。
30分おきに2分間スクワットをやり続けたら、なかなかのトレーニングになりそう(筋肉痛待ったなし)
日常生活から座ることを排除することはできないので、PCを開いている間だけでもBreakTimerを利用して座りすぎを防止していきたいなと思います。
打倒!ブレインフォグ!!!
参考文献
BreakTimerのリンクも改めて貼っておきます。
わたしからは以上!オクラノでした。
【脱】スマホと3日間離れても何も変わらなかった【スマホ依存失敗?】
こんにちは、オクラノです。
スマホが無事返ってきまして、1週間が経ちました。
これを期に「スマホに手をのばす回数が少しでも減ったらいいなぁ~~」なんて思っていましたが、まったく変わりませんでした。残念。
とはいえ、思うところはちょこちょこあったので少し記録しておこうと思います。
【この記事の内容】
スマホが手元になくても案外平気だった
「なんだかんだで不便でしたわ」という感想を書くことになるかなと思っておりましたが、予想に反して普通に過ごせました。
LINEの通知や、充電を気にする手間がなくてむしろ快適だったかもしれない。
スマホに手を伸ばそうとしてから「あ、今スマホないんだったわ」と気づくことはありましたが、ないならないで普通に諦めがつく。
スマホがなくて不安になったり、イライラしたりするようなことはなかったですね。自分が思っているよりスマホ依存度は軽かったようです。(ちょっと安心)
スマホがない時間何をしていたのか
スマホがなくなることでわたしが期待していたことは以下。
- 集中力がアップする
- スマホいじってすごしていた約3時間をまるまる別のことに使える
実際に起こったことは以下。
- ちょっとだけ読書やドラマ・映画を見る時間が増えた気がする(当社比)
布団に入ってから眠りにつくまでの間、スマホをいじる習慣がありましたが、その時間が読書や映画鑑賞に置き換わりました。
- スマホをいじって過ごしていた時間がまるまる有意義?に過ごせるようになるかは別問題
スマホがあってもなくてもだらだらする。自動的に別のことに時間を使うようになると思っていたのは考えが甘々だった!!
「時間ができる」のと「時間の使い方がうまくなる」は別物だったんだな~、と思い馳せながらだらだらごろごろしていました(開き直り)
計画的に休息がとれたらいいですね……(遠い目)
- ブログを再開するきっかけになった
これが一番の収穫ですね!うれしい!万歳!
『Digital Wellbeing』を使ってスマホと距離をとりたい
わたしの理想としては、
なんの気なしにスマホ持つ→とりあえず画面をスッスッとする→なにかすることを探す(することはない)
ではなく、
人になりたいのですよ。
そこで着目したのがこちら。
いつのまにか搭載されていたアプリ『Digital Wellbeing』のロック解除数カウント機能。
スマホに手をのばす回数=ロック解除数なので、まずは1日20回以下を意識しながら生活してみようと思います。
目標達成したら回数を徐々に減らしていくのもいいですね。
とにかくまずは1週間!!
▼アプリが気になる方はこちらからのぞいてみてください。
わたしからは以上!オクラノでした。