【デスク周り】『カラダの使い方』を読んでノートPCの置き方を少し変えてみた【姿勢改善】
こんにちは、オクラノです。
「ずっとパソコンみてると首が痛くなるのどうにかならんか!!?(涙)」
と日々思っていたところ、
仲野孝明 著『調子いい!がずっとつづく カラダの使い方』を読んでノートPCの置き方を変えてみたら目も首も楽になったので記事にします!
【この記事の内容】
PCのモニターを目線の高さまで上げるべし。
まずは机の上の変化を見ていただきましょう。
【 Before 】
▼▼▼▼▼▼
【After】
おわかりいただけただろうか……??(わかりにくい写真で申し訳ない)
具体的にどう変わったのかというと、
- モニターの位置が20センチ奥に
- モニターの中心部(目線)の高さが30センチ上に
移動したしました。
モニター位置を上げた結果
目と首がずいぶんと楽になりました。
肩こりや首の疲れがゼロになったわけではないのですが、明らかに軽減されているように思います。
ノートPCの配置を変えてみて痛感したのですが、【Before】状態のときもはやこれぐらいモニター覗き込んでましたよね……。(+究極の猫背)
「そら、痛くなるわな。」と納得しかない結果に。
参考にしたデスク環境
「モニターの高さを上げるって言ったってノートPCの場合はどうすれば……」と思っていたわたしが何か参考にならないかと探していたところヒットしたのがこちら。
サムネイルからおわかりいただける通り
- ノートPCは持ち上げる
- キーボードは別で用意する
と、バリ硬頭のわたしにはまったく思いつかなかった方法が取られていてびっくり。しかも見た目がスタイリッシュでかっこいい!
ノートPCを持ち上げるためのスタンドが販売されてるなんてまったく知りませんでしたわ。
わたしは机についている棚?のところにひっかけています。 スタンドの方が圧倒的にスタイリッシュでかっこいいのですが、目的は果たせているのでよしとします(笑)
最初は本を積み上げて引っかけようと思ったのですが、目線の高さと合わせようとするとPCが滑り落ち、本が崩れてまぁまぁがっかりします。(わかっていてもがっかりします。)
数センチ底上げ上げするだけなら本積み上げでもまったく問題なしです!
iCleverのワイヤレスキーボードを買ってみました
スタンドはなくても大丈夫でしたが、キーボードの方はどうにもなりませんので購入しました。
ELECOMやロジクールなどいろいろ見て悩んだのですが、一番ほしい仕様を満たしていたのがiCleverのワイヤレスキーボードでした。
▼ iClever キーボード&マウスセットIC-BK14Combo
実物はこんな感じ。(適当感あふれる写真)
気に入ったポイントとしては
- ノートPCと同じパンタグラフ
- 電池式(充電がめんどくさいので)
- USBレシーバー1個でマウスとキーボードどちらもつながる(マウスも付いてくる)
- テンキー付き
- 薄い(一番分厚いところで2.4センチ)
タイピングした感覚は、現在使っているノートPC(LIFEBOOK AH53/A3)よりも重いです。最初は「もうちょっと軽快にタイピングしたいな……」と思いましたが、馴れました。
マウスも軽快にカチカチッというよりも、ぽこぽこと少し重い感じ。
使用してまだ数日しか経っていませんが、不良は今の所まったくありませんし、いい使用感でホッとしました。よい買い物ができたなと感じております。
一冊の本をきっかけに姿勢改善に一歩近づけたようでよかったです。
他にもたくさん『カラダの使い方』について書かれているので、参考にして疲れないカラダに少しでも近づきたいですね。
首肩の疲れにお悩みの方にも是非試していただきたいです!
わたしからは以上!オクラノでした。