だんない

映画が好きだけど、映画についてはほとんど書いてない雑記ブログ。

”食べること”とうまく付き合っていきたいし、太った自分も好きになりたい

こんにちは、オクラノです。

 

食べる。

それは、生きていく上でとてつもなく重要なこと。

 

だけど、わたしはしばしば食べすぎる。そして太る。

「これ以上食べたらもっともっと太るぞ……」と容赦なくのしかかる罪悪感。

間食するだけでなく、日常の食事をとることすら悪いことをしているような気持ちになってしまう。

 

それでも食べ物に手を伸ばしてしまう自分がイヤになる。

今まで生きてきた中で何度も何度もくり返し後悔してきたはずなのに、ちっとも成長していない!!!

 

そんな自分と向き合ってみたくて、この記事を書き始めました。

終着点はわかりませんが、よろしければお付き合いくださいませ。 

 

【この記事の内容】

 

”食べること”が大好き!

 

”食べること”=”悪いこと”となってしまう。

と書きましたが、けっして”食べること”が嫌いなのではありません。

 

むしろ、大好きなのです。

「おいしいものを心ゆくまで食べる」の幸せたるや。

 

ただ、もう十分な量を食べ終えているのに「なんか物足りないな」とか「もうちょっと食べたい……」と思ったときにブレーキをかけられないのが問題なのです。

 

「お腹が空いたときに必要な分だけ食べればいい」とわかっているのです、頭では。

 

でも、食べてしまうのです!

なんだこれ!!!? 中毒かよ!!!!!!(血涙)

 

もう少し、自分で食欲をコントロールしたいものです。

 

食べることに負い目があると、人前で”少食”のフリをしてしまう

 

そして、帰宅後ドカ食いする(顔面蒼白)

「なんて本末転倒な……」と自分でも思うんですけどね。

 

さらに悪いことには、他人の食べる量まで気にしはじめる。

他人が何気なく「お腹いっぱい~」といっただけでも、マウンティングにきこえる。

 

”食べること”に負い目があると、日常を過ごしていくのも、友人との食事すら心から楽しめなくなってしまうんです。

 

”食べること”は生きていく上で重要なことで、避けられないこと。

避けられないことに対して負い目を感じると、気持ちに重りがついたような感覚になる。

 

「結局は不摂生のせい。全部、自己責任。食べるのを我慢したり、運動したりすれば済む話だろ!」と言われるかもしれません。

ですが、毎日ちょっとだけツラいというのも事実なのです。

 

自分の体型で気持ちを振り回したくない

 

痩せてる自分が好きです。

むしろ、痩せてる自分しか好きじゃありません。

 

でも、痩せてないと自分の事を嫌いになってしまう自分もイヤなんです。

自分の体型で気持ちが左右されるのがイヤなんです。

 

がんばって痩せた自分だけじゃなくて、いっぱい食べて太った自分もまるごと好きになりたいのです。

 

太っていても、「うんうん、こういう時期もあるよね~」とか「おっ!エネルギー蓄えてるなわたし!」みたいな感じで自分を肯定したい。

 

そうしたら、気持ちが少し軽くなると思うんです。

でも、どうしたら自分を好きになれるのかわからず悶々としています。

 

目指したい"食べること"との付き合い方

 

どうしたら自分を太った自分をも受け入れられるようになるのか正直さっぱりわからない!ですが、わからないなりに対処法を考えてみました。

 

その1:「なんとなく何か食べたい」状態になったら30分ゲームをしてごまかす

なんとなく食べて、後悔しなかったことはない!

食べ物に手を伸ばすのではなくゲームに手を伸ばすのだ!

楽しい時間経過で「何か食べたい」状態を脱するべし!

 

その2:食べる量を他人と比較しない

周りと比べて多い少ないは関係ない!体格も体質も、お腹の空き具合も千差万別!

自分の満足できる量を食べるべし!

 

その3:「”食べること”=”悪”ではなく必要なこと!」と心の中で唱える

”食べること”……、それすなわち生きること!

 

 

なんだか具体的解決策になってないような気もしますが、よしとします!(笑)

こうやって書き出すだけでも、何か変われるきっかけになるかもしれないですしね。

 

あと、この記事を書いている最中に「あ、わたしは体型にかかわらず自分のことを好きでいたいんだな」と気づけたのは収穫でした。

 

どんな自分も受け入れて、前向きな一歩踏み出せるようになりたいですね。

 

わたしからは以上!オクラノでした。